【名古屋】スガキヤのラーメンフォークってエコのため?ずっと今までスープと麺を一緒に食べるためだと思っていました。

(記事の中に広告を含みます)

こんにちは、ミスリオです。

 

先日スガキヤの「五目ご飯の基」を記事にしましたが、その時にわたしが今までずっと間違って認識していたことがありました。わたしはいままでずっとラーメンフォークはラーメンをより美味しく食べれるように開発されたと思っていましたが、実はエコのために開発されたらしいです。

 

 

 

スガキヤとは

全国でどの程度の知名度があるのかわからないので、紹介しますがスガキヤとは名古屋では知らない人がいない有名なラーメンチェーン店です。その特徴は個人的に言うと

  • 値段が安い
  • ラーメンフォーク
  • デザートが豊富
  • 定食で五目ご飯

の四点です。この四点はこちらの記事でも触れています。ラーメンフォーク以外はこちらの記事を参照ください。

ラーメンフォーク

わたしの認識

スガキヤの顔ともいえるラーメンフォークって変わった形をしていますよね。どんなものかというとスプーンの先端に麺を掬うためのフォークがついているのがラーメンフォークです。

なんでこんな形なのかというと「創業者が自信のあるスープと麺を一緒に食べてほしいので、麺もスープも一緒に掬えるラーメンフォークが開発された。」とわたしは誰かに聞いた覚えがあります。誰から聞いたんだったかな(-_-;)

スガキヤの公式見解

ずっとそうだと思っていましたが、先日「おみやげ五目の基」を調べていた際に、スガキヤの公式サイトのよくあるお問い合わせのページに「環境保護」と「経費削減」の為だと記載がありました。

そもそもラーメンフォークは、昭和53年、弊社先代社長「菅木周一」により考案されました。毎日大量に捨てられる”割り箸”を見て、環境保護と経費削減を目的に開発されました。

引用元:よくあるご質問 | よくある質問 | スガキコシステムズ株式会社 (sugakico.co.jp)

引用元URL:https://www.sugakico.co.jp/faq/entry-450.html

公式が言うならそうなんでしょうね。わたしはずっと間違って認識してました(-_-;)

さすがスガキヤ、昭和のころからすでにSDGsを意識して実践していたとは(>_<)

エコも大事だけど、さらに味が良くなることも主張してみては?

でも大量に捨てられる割り箸の為に開発されたのなら、ラーメンフォークってもういらないのではと思ってしまいます。実際このご時世、スガキヤでも今は割り箸を使わず、プラスチックの箸を使っているので、割り箸を廃棄することはあまりないと思うんですよね。

でも私はラーメンフォークはスガキヤの顔だと思っているので、廃棄される割り箸問題が解決したからなくそうとは思わないです。実際使いにくさを我慢して使うと、より美味しくスガキヤのラーメンを食べれんですよね。

そこで余計なお世話とは知りながらも、ラーメンフォークを使うことで味も良くなることをもっと主張してはどうでしょうか?「最初は環境保護と経費削減のため開発されたが、実際使ってみると麺とスープが一緒に口に頬張れて美味しかったので、そのまま採用しています」みたいな(._.) だめかな?

まとめ

というわけで今回はスガキヤのラーメンフォークは「味」のためではなく、「環境保護」と「経費削減」のために開発されたというのを、ただわたしが知らなかっただけという内容でした。

ラーメンフォークを使うと美味しくスガキヤのラーメンをもっとおいしく味わえます♪ぜひ試してみてください。その代わり正直わたしは食べにくいと思っているので、麺がのびないように気を付けてくださいね。

それでは、また。

他のスガキヤ関連記事