役目を終えた紙に新しい役目を!紙ゴミ箱活用法。

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こんにちは、ミスリオです。

 

皆さんは枝豆や甘栗を食べるときに出る皮をどうしていますか?

 

わたしはよくリビングでテレビを見ながらミカンを食べるのですが、CMに入ってから捨てようと思い机の上に置いたまま忘れて、よく妻に怒られています。

 

結婚する前の実家にいたときはテーブルの上に紙ゴミ箱が置いてあったので、すぐ捨てれたので置きっぱなしにするようなことはなかったんですけど・・・。

紙ゴミ箱 こんなやつです

そこで実家でやっていたように紙ゴミ箱を作って机の上に設置したところ、やっぱり便利だったので紙ゴミ箱紹介させてください!

 

 

 

紙ゴミ箱の作り方

①二つ折りにする。

①赤線の位置に折り目がつくように二つ折りにする

②二つ折りにする。

②赤線の位置に折り目がつくように二つ折りにする

③一枚目と二枚目の間を開きながら折る。

③赤線の位置に折り目がつくように開きながら折る

④裏返して③と同じように開いて折る。

④裏返して③と同じように開いて折る

⑤二つ折りにする。裏返して同様に二つ折りにする。

⑤赤線の位置で二つ折りにする。裏返して同じように二つ折りにする。

⑥赤線の位置で折る。

⑥赤線の位置が折り目になるように折る。

⑦  赤線の位置で折る。

 

 

⑦赤線の位置が折り目になるように折る。

⑧ひらひらした部分を折りこむ。

⑧内側のひらひらした部分を内側に折りこむ。

⑨裏返して⑥~⑧までを繰り返す

⑩あとは開けば箱になります。

⑩あとは開けば箱になります。

⑪完成

⑪完成

紙ゴミ箱の特徴

不要な紙から作れる。

過去のものになった新聞紙やチラシなど、いらなくなった紙から作れます。

 

我が家では日付の過ぎたカレンダーで紙ゴミ箱を作っていますよ。コストをかけずに量産可能なんです。

 

いらない紙で作れるのでたくさん作れますが、まとめて折るのはめんどくさいです。

 

紙ゴミ箱ごと捨てることができる。

紙ゴミ箱ごと捨てれることってすごいメリットなんです。いろんなところに紙ゴミ箱を設置しておけます。直ぐにゴミを捨てれるので便利ですよ。満杯になったら見出しの通り紙ゴミ箱ごと捨てて、新しい紙ゴミ箱と差し替えれば手が汚れることもありません。

 

わたしの実家ではコタツの真ん中に設置してました。冬にコタツでミカンを食べたとき紙ゴミ箱が近くにあると皮を直ぐ捨てれて便利ですよ。ほかにも栗など皮が出るものだけでなくお菓子の袋など、すぐ捨てれる位置に紙ゴミ箱があるとホントに便利なんです。ぜひ試してみてください!

 

ただ私の父は机の上にゴミ箱があるのが嫌だと言ってます。気になる方は机に設置するのはやめた方がいいかもしれません。

開かなければ場所を取らない。

紙ゴミ箱は開いていなければ場所を取りません。使うたびに折るのは手間なので、まとめて作って収納しておけます。使うときに収納場所から取り出して使うだけです。

作り置きして置いておくと楽です。

開いた箱の中に入れておくのがおすすめです!

 

ゴミ箱以外の使い方

食器として使う

フライドポテトやポテトチップスなどを紙箱に入れて皆で分け合えます。食べ終わった後の紙箱には塩が残っていますが、紙箱ごと捨てることができます。

こんな感じでみんなとシェアできます



トレイとして使う

耐久性は弱いので、重いものを入れることはできませんが、お菓子くらいなら充分に入れることができます。

まとめ

さて今回は、不要となった紙をゴミ箱にして、テーブルに配置したら便利になった話でした。ほんとに便利になるので、是非試してみて欲しいです。

それではまた。