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市の図書館が家の近くにあるのにずっと通ってなかったんですが、最近ちょっとはまってます。
自分にとっては図書館なんて学生のころ、夏休みの宿題をやる場所くらいの認識でしたが、小さい子供がいる家庭ほど図書館を活用すべきだと最近思い始めました。
図書館の紙芝居が最近我が家のブーム
下の子供がずっとアンパンマンって連呼している
最近下の子供が少しずつ意味のある単語を話すようになり始めました。
メインでしゃべるのは「アンパンマン」で、一日中「アンパンマン!」「ア-ンパンマン」「アンパンマ-ン」とイントネーションを変えて連呼してます(^-^)
そんな子供なのでアンパンマンのイラストをみると大歓喜、そんな子供をみるとどうしてもアンパンマンのぬいぐるみや服やおもちゃが増えていってしまうんですよね。
図書館で絵本と紙芝居を借りてみた
そんなわけでアンパンマンのグッズが増えていくのですが、最近になって図書館に久しぶりに行ったときに目に飛び込んできたのがアンパンマンの絵本と紙芝居。
「これだ!」っと思って絵本と紙芝居を借りて帰るとやっぱり子供が大歓喜。
個人的には紙芝居がオススメ
絵本も紙芝居も喜んでくれましたが、個人的にオススメは紙芝居です。
絵本は子供との距離が近くなりがちで油断していると子供の手が飛んできがち、あくまで借り物なので破られてはたまらない(;^ω^)
その点紙芝居は何故か一定の距離を保って見てくれることが多いし、何より厚紙を使っているのでそうそう破れないというメリットがあります。
そしてなによりそもそも紙芝居なんて本屋であまり見かけないのに対し、図書館の紙芝居のラインナップはすごいです、紙芝居のコーナーがあって種類も豊富、子供が網芝居のお世話にならない年齢まで2週間ごとに1冊借り換えても読み切れないくらいある。
デメリットは嵩張ること、1冊くらいなら大した重さではありませんが、車じゃないと持って帰るのがちょっと大変です。
さいごに 図書館は幼児を育てている家庭におすすめ
図書館ずっと行ってなかったのですが、紙芝居を機会にちょっと通おうかなと思いました。
子育て家庭には紙芝居だけでも行く価値はあると思います。紙芝居のついでに自分が読む本も借りちゃいましょう。人気の本はずっと返却待ちなのはご愛嬌ですが・・・私が借りたい本は400人待ち(在庫20冊で)って言われました。(>_<)
それではまたよろしくお願いいたします。
以上ミスリオでした。